メイン会場は福岡市中央区の須崎ふ頭の福岡競艇場付近におき、メインスタジアム・選手村などを設置し、それ以外のほとんどの競技施設も博多湾沿岸の東区海ノ中道地区、早良区シーサイドももち地区に置き、また、福岡県外の九州地方にも競技会場に置く予定だった。制作総指揮者に磯崎新を迎えていた。
福岡市が2006年4月に発表した計画案では、大会での競技施設数は計37で、そのうち新設が7、既存施設活用が22、特設が8となっていた。
2006年8月27日、福岡市職員の22歳の男性が飲酒運転の末に海の中道大橋で追突事故を起こし、追突された側の自動車がガードレールも弱かった為に橋から転落、追突された自動車の5人家族のうち幼い子ども3人が亡くなるという事故を発生させた。福岡市では以前から飲酒運転する職員がいるとして全職員に対し警告を行ったばかりであった。この事故の影響で福岡オリンピック構想で行われるイベントが延期となった。
また、福岡市長が、ライバルになりそうな札幌市の「オリンピック予想試算 2兆円弱」について、「うちは1000億でやる。札幌市はやる気が無いのだろう」と発言し、それに対して札幌市側は抗議。翌日、「総経費と市の負担額を勘違いしてました」と福岡市側が謝罪する事態もあった。
そして8月30日に行われた国内開催候補地を決める投票において、33対22でライバルであった東京都に敗れた。
引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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